北朝鮮がミサイルを発射してきた、Jアラームの警報が鳴り響く。
そんなとき、次に何をすれば良いか?
どこかに逃げたいけど、逃げるところがない。
小学校など、普通の災害の避難所では、ミサイルを防ぐ盾にはならない。
いわんや、核ミサイルだったら、どんな建物だって安全ではない。
Jアラームが鳴ったときにどこに逃げれば良いのだろう?
と、思ったときに、防空壕や核シェルタが必要であることに気が付いたのです。
今日のニュースで見たのですが、スイスでは核シェルタの普及率が100%とのことです。アメリカでも80%くらいとのこと。
日本でも防空壕や核シェルタを用意する必要があるのではないでしょうか?
昨今の北朝鮮情勢を見ていると、いつミサイルが飛んできてもおかしくない状況です。
有事から目を背けるのではなく、きちんと考えて準備をしておく必要があります。
日本国民が全滅することなく、捲土重来できる人数を生き残らせるために。
防災訓練は毎年実施されていますが、有事を想定した避難訓練も実施すべきだと思います。