2018年10月20日

内視鏡検査

先日、生まれて初めて胃カメラの検査を受けてきました。

行く前に奥さんに聞いたところでは、あまり痛くなかったとのことで油断していたのですが、私には痛いものでした(^^;

まず、胃の中の泡を消す薬を飲みます。量は紙コップ半分くらいでしょうか、美味しいものではありませんが、特に問題なく飲めました。

次に、どろっとした麻酔薬を口の中、舌の奥の方に入れて3分間我慢します。飲み込んではいけなくて、ゆっくりと喉に垂れてゆくことで、喉に麻酔が効いてきます。結構舌の奥にあるものを飲まずにいるのは苦痛でしたが、特に問題なくクリア。最後に麻酔薬を飲み込むか、吐き出すか聞かれて飲み込むことを選択したのですが、これは失敗。激にが、激まず!でした。

その後順番待ち。

気が緩んだ頃に声がかかります。

診察室に入ると、まずスプレー式の麻酔薬を喉に吹き付けます。

そして、いよいよ内視鏡検査。内視鏡の長い姿に少しびびりました。

ベッドに横向きで横たわり、口にマウスピースのようなものをくわえて、いよいよ胃カメラの挿入。

喉に力が入っているらしく、医師から何度も緩めるよう言われますが、どうすれば緩むかわからず、ずーっと喉が痛い!

ほどなく検査は終了。異常はないとのことで安心しました。

大腸検査も激痛だったし、私は内視鏡検査に向いていないようです・・・


posted by VivaLifePlanning at 08:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月12日

大腸検査

今年の7月に入院して開腹手術を受けました。

デスモイドという腫瘍ができたことが原因で腹膜炎になったことが、その理由でした。

このデスモイド、かかるひとは大腸にポリープができやすい場合があるとのことで、手術から3か月経った先日、大腸の内視鏡検査を受けてきました。

初めての大腸検査でしたが、大変でした(涙)

9時に病院に行き、午前中は大腸をからっぽにする作業です。2リットルの液体の下剤を飲み、1リットルの水を飲んで、ひたすらトイレに行きます。5回目から看護婦さんを呼んで便を見ていただくのですが、何もない水の状態になるまで下剤を飲み続けるのです。私は8回目でようやくOKがでました。その時12時。すでに3時間が経過していました。さすがに8回もトイレに行くとお尻は痛いし、8回で打ち止めではなくて、結果10回はトイレに行くことになりました・・・


私はOKが出たのは最後の方でした。そのあとの検査はOKが出た順ですから、ひたすら待ちです。

検査着に着替えて点滴を打ち(多分、大腸の動きを抑える薬かな)、待つことさらに2時間、いよいよ声がかかります。

ベッドに横たわって横向きになって足を抱え込む形になるよう指示されます。(若い医者にため口で指示されて、少々プンプン!)

お尻に滑りをよくするゼリーを塗り始めると前置きもなくいきなり検査が始まりました。

そして、おそらく大腸が曲がったところに差し掛かったとき、「痛い!ウー!」痛さに声が出て、少し涙が出てきました(恥ずかしい〜)

その痛みが終わりまで続きました・・・

テレビで芸能人が検査を受けるところを見たことがありましたが、平静と検査を受けていたので、まさかこんなに痛いものだとは想像していませんでした。もう二度とこの検査は受けたくないです。

たぶん、腸の作りに個人差があるのでしょうね。私の大腸は相当ひねくれていたのかもしれません。

検査結果が出るのは2週間後。不安な日々が続きます。


posted by VivaLifePlanning at 23:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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