行く前に奥さんに聞いたところでは、あまり痛くなかったとのことで油断していたのですが、私には痛いものでした(^^;
まず、胃の中の泡を消す薬を飲みます。量は紙コップ半分くらいでしょうか、美味しいものではありませんが、特に問題なく飲めました。
次に、どろっとした麻酔薬を口の中、舌の奥の方に入れて3分間我慢します。飲み込んではいけなくて、ゆっくりと喉に垂れてゆくことで、喉に麻酔が効いてきます。結構舌の奥にあるものを飲まずにいるのは苦痛でしたが、特に問題なくクリア。最後に麻酔薬を飲み込むか、吐き出すか聞かれて飲み込むことを選択したのですが、これは失敗。激にが、激まず!でした。
その後順番待ち。
気が緩んだ頃に声がかかります。
診察室に入ると、まずスプレー式の麻酔薬を喉に吹き付けます。
そして、いよいよ内視鏡検査。内視鏡の長い姿に少しびびりました。
ベッドに横向きで横たわり、口にマウスピースのようなものをくわえて、いよいよ胃カメラの挿入。
喉に力が入っているらしく、医師から何度も緩めるよう言われますが、どうすれば緩むかわからず、ずーっと喉が痛い!
ほどなく検査は終了。異常はないとのことで安心しました。
大腸検査も激痛だったし、私は内視鏡検査に向いていないようです・・・