2021年12月19日

登山を初めて思うこと

この1年は登山にはまっています。
とはいっても、低山が多いです。
高尾山、丹沢大山、筑波山、美ヶ原、霧が原、蓼科山、等々

山に登るのは大変です。
ただ、そのご褒美が素晴らしい。
山から見る風景は、最高です。
頑張らないと見えることができない風景。写真で見る風景と実際は大違い。やはり実物にはかないません。

山から見る風景は、本当に素晴らしいです。

登り切ることの達成感、爽快感、そして山から見る風景が私の登山のモチベーションです。

毎週末は山に登っています。
そして、最近感じることがあります。

街の風景が単調すぎるのです。つまらない。
何万年、何億年もかけて作られた山から見る風景と、人間が数カ月程度で組み立てる建造物では深みが違うのは当然です。
その当然なことに、最近気が付きました。

山から見ると、谷間の狭い平地にぎっしりと家が建ちならんできます。
本当に密集しています。

そして街中にいると単調な風景が繰り返し現れるのです。

複雑て美しい山の風景を求めて、きっと今週末も私は山に登るのでしょう。
それは、究極の癒しです。
きっと、私が自律神経を正常に保つことができている理由なのかもしれません。

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2020年04月24日

小池都知事の「スーパーは3日に一回」発言に思う

昨日、小池都知事から「スーパーでの買い物は3日に一回程度に」との発言がありました。

スーパーの混雑が三密にあたる、とのことですが、本当にそうでしょうか?

報道されているコロナウィルスの感染経路は、飛沫感染またはエアロゾル感染です。上肺に増殖したコロナウィルスが、せきをする、または大声で話す、などの行為を通じて空間に放出されて、他者に感染するというものです。

三密は、密集、密接、密閉のことですが、接触感染ではないので、黙々と買い物をする分には感染は起こらないはずです。

向かい合って話ををする、という行為が感染の本質なのではないかと思います。

であれば、買い物の回数が減っても道端での立ち話が増えては意味がないのではないか、と考えます。

マスコミが、いつものように発言を切り取って正しく伝えていないせいかもしれませんが、形だけではなく、何を心配して対策を考えたものか正しく伝えてほしいですね。



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2020年04月22日

コロナ対策に思う

コロナウィルスによる外出自粛により、飲食店などを訪れる客が激減し、閉店の危機にあるとのニュースが連日報道されたいます。

お店の負担で大きいのは家賃、そして税金です。税金は固定資産税と消費税が大きいようです。

休業保証は大切ですが、これらの負担を軽減するような立法処置が必要なのではないでしょうか。

家賃は、大屋さんが借入金返済にあてるものでしょうから、銀行に返済猶予をお願いすることになるでしょう。リートについては、配当金を一定期間我慢してもらうことになるかもしれません。

こうして考えると、家賃とひとことで言ってもステークホルダーが多いことに気がつきます。

だからこそ、国が主導して導いてゆく必要があるように思います。

税金を減らすと、当然国の借金が増えます。

しかし、お店がどんどんつぶれてしまってはコロナ後のV字回復は望むべくもありません。

国の体力を温存しながらコロナを抑えてゆく、そんな火が出るような議論を国会に期待したいですね。

今の野党は対案を出す能力はなさそうですから、自民党内で侃々諤々、しっかり議論してほしいし、マスコミは正しく報道してほしいです。



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2019年08月23日

韓国がGSOMIA破棄

予想された出来事だと思いました。

日本としては、韓国が入手した北朝鮮情報にアクセスできなくなる訳ですが、たとえGSOMIAが破棄されなかったとしても、現在の状況では韓国が北朝鮮情報を開示するとは考えにくいです。

また、韓国が北朝鮮との統一国家を実現して日本に対抗することを真剣に検討していることからも、GSOMIAは継続できなかったものと思います。


仮に韓国と北朝鮮の統一が実現するとすると、北朝鮮が民主化するとは考えにくいので中国よりで北朝鮮の体制を維持する形になることでしょう。核兵器を持った共産国家として日本を脅かすことになるのではないでしょうか。

東アジア地域で周辺国がすべて核兵器を持ち、日本だけが持たない状況。恐ろしいですね。

圧倒的に軍事力に差がある状況では、相当の経済大国でなければ外交力も発揮できず、ますますアメリカに頼るしかなくなってしまいます。

日本が真に国際社会で独立した国家になるためには、どうしても自衛隊の合憲化、そして核武装を含めたパワーバランスの再検討が必要になってゆくように思います。

戦争はもちろん避けなくはなりません。

しかし、軍事力のない国は国境を守ることはできず、国として成立しないことも厳然たる事実です。
独立国家であることをあきらめて中国または米国に吸収されたとしても、結局は軍隊を持つことになり、世界平和の実現に資することはできません。

難しい選択ですが、日本をどんな国家にすべきか、国民全体が平和ぼけから目覚めて真剣に考える時期にきています。




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2019年04月08日

鳥見散歩 2019年4月7日(日) 多磨霊園探鳥会

今日は、東京都野鳥の会が毎月開催している多磨霊園探鳥会に参加してきました。

参加料は200円、会員でなくても誰でも参加できます。

寒い日が続いたおかげで桜がちょうど満開! 良いタイミングでした。


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桜とともに美しかったのは、モミジの若葉と花でした。赤い花が咲くことを、探鳥会の参加者から聞いて初めて知りました。

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そして野鳥。

写真を撮れたのは、ツグミ、シロハラ、モズ、シジュウカラ、オナガ、ヤマガラ。

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そして、アトリ! 初めて見た鳥で、ちょっと感激でした。

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上空には2羽のハイタカが飛んでましたが写真は無理でした。残念。

ウグイスのさえずり、エナガやメジロ、ヒヨドリ、ムクドリなどなど。

天気も良くて暖かく、良い一日となりました。


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2019年04月02日

鳥見散歩 2019年3月31日(日) 不忍池、矢上川付近

小学生から中学生にかけて、天体観測とバードウォッチングにはまった時期がありました。

高校生のときは受験勉強、大学ではクラブ活動(ボディビルやってました)と合コン活動で忙しく(-_-;)、社会人になってからは仕事中心の生活となり、久しい間バードウォッチングからは遠ざかった生活をしてきました。

最近、仕事が少し楽になってきた一方で、子供が大きくなって遊んでくれなくなってきたので、週末に自分の時間を持てるようになってきました。

これ幸いと、東京野鳥の会に入会して、毎週のように探鳥会に参加しています。


先週は、探鳥会ではなく、桜を眺めながら不忍池と矢上川付近を散歩してバードウォッチングしてきました。

最近手に入れたのが高倍率望遠付きのコンデジです。探鳥会で素晴らしいカメラを抱えている方と話をする中で、野鳥の写真を様々なシチュエーションで撮るには望遠は800mmくらいほしい、一眼レフは重いが最近はいいコンデジがある、といった情報を得て購入したのが、パナソニックのLUMIX DMC-TZ85です。光学ズームで700mm、トリミングで約1400mmという驚異の高倍率です。これは便利!ということで、写真撮影が楽しくなってきています。


まずは、不忍池で撮った写真から。

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ユリカモメとハシビロガモです。

ユリカモメは人懐っこくて、私がお弁当を食べているとずっと目の前の欄干に止まっていました。たぶんお弁当がほしかったんでしょうね(^^)/

初めてTZ85で野鳥を撮影しましたが、きれいな映像に感激しました。



次に矢上川付近で撮った写真です。

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モズの写真には感激です。さすが高倍率ズーム、ものすごい臨場感です。

寒い一日でしたが、写真のできには大満足でした。



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2019年01月25日

韓国のレーダ照射問題について思う

日本はもう相手にすることをやめましたが、韓国からは”威嚇飛行”という不思議な言葉が連日出てきていますね。

自衛隊も暇ではないので、韓国の艦艇に接近するのは何をしているか判断するためのデータ(明瞭な写真など)を得るためと考えられます。

韓国は、6日間で3回も日本の哨戒機の接近を受けたと言っていますが、すなわち哨戒機が証拠データを残すべきと判断するような事象が3回も発生したということです。

韓国から北朝鮮に対する物資の提供(せどり)とか、北朝鮮の漁船に対する支援など、様々なケースが考えれるし、韓国の艦艇が日本の領海に接近したことも考えられるでしょう。

自衛隊は接近時に記録した写真などを公開していませんが、是非公開してほしいですね。

中国、ロシアが領海侵犯を繰り返す中では、なかなかそんな時間を確保することは難しいかもしれませんが、韓国も敵性国家としての動きを見せ始めている訳ですから、予算を増やしてしっかり対応してほしいと思います。

アメリカからイージスアショアを買ったり、F−35を買ったりして防衛予算は膨らんでいますが、きちんと情報を公開するための体制を確保する予算も必要でしょう。

日本の報道も問題があると思います。

連日、韓国の発表を逐次報道する必要があるのでしょうか?

国民の反韓感情をあおっている気がしてなりません。たぶん、視聴率のためでしょう。

第二次世界大戦のころも、当時の新聞社が発行部数を伸ばすために国民感情をあおって、結果国も国民感情の押される形で戦争を始めたと本でよんだことがあります。

同じことが起こっている気がしてなりません。

マスコミは、戦争が行らないよう、慎重に報道すべきでしょう。戦争は何の解決策にもなりません。戦力は国家間の交渉材料となりますが、戦争が始まってしまえば交渉は失敗です。

韓国のように国民をまとめるために反日感情を使うような、あんな稚拙なことはしてほしくないです。

理性をもって日本の矜持を示しつつ、冷静に対応すべきだと思います。報道も、国民を理性的にして矜持を高めるような情報提供の仕方を考えてほしいですね。今の報道はあおり運転に似ていると思います。


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2018年10月20日

内視鏡検査

先日、生まれて初めて胃カメラの検査を受けてきました。

行く前に奥さんに聞いたところでは、あまり痛くなかったとのことで油断していたのですが、私には痛いものでした(^^;

まず、胃の中の泡を消す薬を飲みます。量は紙コップ半分くらいでしょうか、美味しいものではありませんが、特に問題なく飲めました。

次に、どろっとした麻酔薬を口の中、舌の奥の方に入れて3分間我慢します。飲み込んではいけなくて、ゆっくりと喉に垂れてゆくことで、喉に麻酔が効いてきます。結構舌の奥にあるものを飲まずにいるのは苦痛でしたが、特に問題なくクリア。最後に麻酔薬を飲み込むか、吐き出すか聞かれて飲み込むことを選択したのですが、これは失敗。激にが、激まず!でした。

その後順番待ち。

気が緩んだ頃に声がかかります。

診察室に入ると、まずスプレー式の麻酔薬を喉に吹き付けます。

そして、いよいよ内視鏡検査。内視鏡の長い姿に少しびびりました。

ベッドに横向きで横たわり、口にマウスピースのようなものをくわえて、いよいよ胃カメラの挿入。

喉に力が入っているらしく、医師から何度も緩めるよう言われますが、どうすれば緩むかわからず、ずーっと喉が痛い!

ほどなく検査は終了。異常はないとのことで安心しました。

大腸検査も激痛だったし、私は内視鏡検査に向いていないようです・・・


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2018年10月12日

大腸検査

今年の7月に入院して開腹手術を受けました。

デスモイドという腫瘍ができたことが原因で腹膜炎になったことが、その理由でした。

このデスモイド、かかるひとは大腸にポリープができやすい場合があるとのことで、手術から3か月経った先日、大腸の内視鏡検査を受けてきました。

初めての大腸検査でしたが、大変でした(涙)

9時に病院に行き、午前中は大腸をからっぽにする作業です。2リットルの液体の下剤を飲み、1リットルの水を飲んで、ひたすらトイレに行きます。5回目から看護婦さんを呼んで便を見ていただくのですが、何もない水の状態になるまで下剤を飲み続けるのです。私は8回目でようやくOKがでました。その時12時。すでに3時間が経過していました。さすがに8回もトイレに行くとお尻は痛いし、8回で打ち止めではなくて、結果10回はトイレに行くことになりました・・・


私はOKが出たのは最後の方でした。そのあとの検査はOKが出た順ですから、ひたすら待ちです。

検査着に着替えて点滴を打ち(多分、大腸の動きを抑える薬かな)、待つことさらに2時間、いよいよ声がかかります。

ベッドに横たわって横向きになって足を抱え込む形になるよう指示されます。(若い医者にため口で指示されて、少々プンプン!)

お尻に滑りをよくするゼリーを塗り始めると前置きもなくいきなり検査が始まりました。

そして、おそらく大腸が曲がったところに差し掛かったとき、「痛い!ウー!」痛さに声が出て、少し涙が出てきました(恥ずかしい〜)

その痛みが終わりまで続きました・・・

テレビで芸能人が検査を受けるところを見たことがありましたが、平静と検査を受けていたので、まさかこんなに痛いものだとは想像していませんでした。もう二度とこの検査は受けたくないです。

たぶん、腸の作りに個人差があるのでしょうね。私の大腸は相当ひねくれていたのかもしれません。

検査結果が出るのは2週間後。不安な日々が続きます。


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2018年09月08日

残された家族が何をすれば良いか(2)

前の記事では、葬儀代を捻出する方法を書きました。

無事葬儀が終わったあと、きっと相続人である奥さんと子供たちが集まって遺産分割協議を行なうことでしょう。

そういえば、未成年の子供たちはどのように遺産分割協議に臨むのでしょうか?


以下のサイトの関連する情報がありました。

神戸の相続に強い福田法律事務所 子どもが小さいまま配偶者が亡くなった(特別代理人)


実は、遺書があればスムーズにゆくようです。詳細は別にまとめようと思いますが、まずは家庭裁判所へもっていって検認をしてもらう必要があります。お墨付きがもらえれば、遺言のとおり相続の手続きを進めることになります。

遺言がない場合、どのように財産を分割して良いかわからない場合には、話し合いによって遺産を分ける遺産分割協議を開きます。

このとき未成年の子供は協議に参加することができないため代理人(特別代理人)が必要となります。そうでないと、遺産分割を家庭裁判所に請求したときに遺産分割協議の結果を取り消されることもあるようです。

では、誰を代理人にするか?実は誰でも良いそうです。ただし、奥さんは相続人なので代理人にはなれません。一般的には叔母、叔父といった相続権のない親族がなることを多いそうです。

未成年の子供が二人の場合、代理人も二人選ぶ必要があります。

代理人が決まったら、親権者である奥さんが子供の住所地を管轄する家庭裁判所へ特別代理人選任申立書を提出します。ちなみに、申し立てに必要な費用は、子供一人あたり800円だそうです。


結構手続きが煩雑ですね。相続に詳しい弁護士、税理士に相談した方が良いのかもしれません。

ちなみに、誰に相談すれば良いか、以下のサイトの情報がありました。

品川大田相続相談センター 相続相談、手続は誰に頼むべきか


以下が目安となるようです。


・相続財産が基礎控除以下 → 司法書士
・相続財産が基礎控除超  → 司法書士+税理士
・相続争いがある     → 司法書士+弁護士


相続は難しいですね。





posted by VivaLifePlanning at 21:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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